亀と山Pのドラマ主題歌の作詞をした、平成の阿久悠って誰!?

「野ブタをプロデュース」の主題歌であり、ミリオンヒットも記録した幅広い世代に支持される楽曲「青春アミーゴ」。

メロディの良さもさることながら、歌詞の物語性には心を動かされるところがありますよね。

 

わたしの周りにはわりと音楽に詳しい人間やテレビに詳しい人間が多いのですが、「青春アミーゴ」の作詞した人物についての情報はみんなノーガードだったようです。

 

全然しらないというひともいました。

 

そんなわけで今回は、音楽業界では知る人ぞ知る「平成の阿久悠」こと、zoppさんについて紹介したいと思います。

 

 

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zoppってどういう人?

日本の作詞家であり、16歳でアメリカ留学をするくらい語学に長けた方です。

留学したときに英語の歌詞を日本語に翻訳していたようで、この経験ときの経験が歌詞の奥深さを作り上げる礎になったのかもしれません。

 

こうやって書いてしまうと、この人の歌詞って深いかもしれないけど、ちょっと難しいんじゃないかって思う人がいるかもしれません。

 

そんなことはありません。

zoppさんは作詞する上で大事にしている信条が4つあるのです!

それは、

「ストーリー性があること」

「インパクトがあること」

「それでいて歌いやすいものであること」

「個性的であること」

なのです!

奥深く、それでいて広く愛される作品を作っていることがわかりますね。

しかしじつはzoppさんの才能はこれだけではないんです。

 

 

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有名人も太鼓判!小説家「zopp」

「青春アミーゴ」のモチーフにもなった小説「1+1=Namida」は、どこまでも熱くなれる内容でいくつかの場面では曲とシンクロする部分もあり、処女作とは思えない優れたエンターテインメント小説です!

評論家だけでなく、アイドルやDJ、漫画家や声優など各方面の有名人に熱狂的なファンがいます。

 

わたしも何年か前に買って読んだのですが、この本は読んでいると頭のなかにずっと「青春アミーゴ」が流れます。

もし買って読みたい方がいましたら、この動画も一緒にどうぞ!

https://www.youtube.com/watch?v=Z194RbBh43E

このシンクロ率はちょっと無視できないものがあり、奥深さがさらに広がります。

音楽と小説を結びつけた新しい娯楽の形なのではないかとわたしは思います。

じつはこの小説「1+1=Namida」は続編があって、これも完成度が高く、とても読み応えがあり楽曲とのシンクロも伴って非常に深い世界観が堪能できます。

センスがあり、自分でノートか何かに書いてみたくなる言葉であふれているので何度も読んでしまいます。

作詞家、小説家として多彩な才能を持つzoppさんですが、もっとあるんです!

 

 

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アイドルをプロデュース!? その独特の育成法とは?

音楽プロデューサーとして、2016年から「RECOJO」というアイドルグループを立ち上げました。

テーマが「アンチアイドル」というもので、結成からわずか1ヶ月でデビューするというかなり

挑戦的なアイドルグループです。

メンバーも2017年4月現在で3人ですが、これからどんどん増えていくとのこと。

デビューして1ヶ月とは思えないほどクオリティの高いダンスパフォーマンスと歌唱力が魅力です。

結成して短期間でデビューさせたのは、ファンにその成長を初めから見せていこうという狙いがあってのことです。

アイドル戦国時代ともいえるこの時期に活動を立ちあげるからには相当の自信があるのでしょう。

こちらの活動も今後かなり期待できるものではないでしょうか。

 

 

あなたも作詞家デビューができるかも!?

zoppさんは講師としての顔も持っていて、新人作家の発掘にも貢献しています。

「ザザ」というサイトから誰でも応募ができ、zoppさん本人から作詞のテクニックやノウハウを教えてもらうことができます。 受講後のテストに合格すれば、「ザザ」専属の作詞家として本格的な活動家できます。ここから作詞家デビューし現役で活躍している人もたくさんいるので、これを読んでいるあなたもその眠っている才能を開花させるチャンスかもしれません!

自分にどんな才能があるかは掘ってみないとわかりませんよ。

何かのきっかけにあなたの豊かな才能が花開くかもしれません。

 

 

まとめ

zoppという人を紹介していきました。

以下はわたしが書いた文章のまとめです。

 

  • zoppという作詞家は「ストーリー性・インパクト・歌いやすさ・個性」を信条に、広く愛される作品を世に送り出している。
  • 小説も執筆しており、楽曲との世界観がシンクロしていて新しい感覚が味わえる。
  • アイドルのプロデュースもしており、その多彩な才能を認めないわけにはいかない。
  • 講師としての顔もあり、作詞のテクニックやノウハウを惜しげもなく提供している。

 

こんなところでしょうか。

調べれば調べるほどすごいひとであることがわかります。

なかなかここまで多種多様なメディアに通じているひとも少ないのではないでしょうか

4月からの新ドラマでは12年ぶりに亀・山Pコンビ復活とのことで、ますますzoppさんの注目が期待されると思います。

 

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