こんにちは。
今回はママ友とランチで疲れているであろうあなたのための記事を書いていきますね笑
何かと疲れがちなママさんたち必見です!
いきなりですが幼稚園や保育園、あるいは小学校の低学年のお母さん、
子供たちのお母さんと、どんなお付き合いをなさっていますか?
よくあるママ友同士の集まりが子供が幼稚園、あるいは保育園に行っている間のランチです。
お昼といえば、家事も一段落して時間が空いてホッとする頃ですよね。
本来はリラックスタイムであり楽しい集まりのはずのママ友とのランチが、
「とても疲れる」ということをよく聞きます。
確かに、私もママ友とランチ行ったときに、自慢話ばっかり聞かされてちょーーつまんなかった苦い思い出が…笑
もちろん、疲れないという人もいます。
しかし、相談サイトなどではママ友とのランチが苦痛になるという人が多いのです。
その疲れる原因と、どうすれば楽しく気楽にランチができるようになるのかを考えてみました。
スポンサーリンクママ友とランチで疲れる原因って何なの?
まずは、ママ友とランチするとなんで疲れるのかを考えてみたいと思います。
私が考えるに、ママ友とのランチが疲れる原因には、相手の愚痴があります。
家族や近所の愚痴を聞かされたり、
その場にいないママ友の悪口を延々としゃべられたりすると、楽しいはずのランチも味気ないものになってしまいますね。
私はせっかくのランチなんだから、美味しく食べたいのに!!笑
愚痴で盛り上がるってのは女の性だと思いますが、毎回愚痴しか話さない人はいやですよね笑
無視するとそれもそれで面倒なことに・・・苦笑
話をうわの空で聞いていると『ねー!聞いてるの??』としつこく聞いてくる人もいます。
話題をうまく切り替えても、いつの間にかもとに戻って愚痴になっていることもあります。
ひじょーーにめんどくさいですね。
相談サイトなどでは、相槌だけうっていればいいのだと回答がつくことが多いです。
たしかに「ふ~ん」とか「そうなんだ~」と相槌をうっていれば、
相手も聞いてもらっていると思い、それだけで満足しているようです。
私も話しを聞くのが面倒な時はとりあえずうなずいたりしてます笑
愚痴以外に疲れる原因はあるの?
では、愚痴以外にも疲れる原因はあるでしょうか。
ランチだけに限らず、友達となれば誘う人、誘わない人などができてくるでしょう。
女は群れを成す生き物ですからね。
非常に怖いです。
そうなると当然、
「へんなことをすれば次は誘ってもらえないかも・・・」と心配になる人もいらっしゃるようです。
次に誘ってもらえなければ、どうなるんだろうと考えてしまうようですね。
ママ友会に誘われたら、次誘わなきゃいけないの?
やたら気前のいい人がいるかと思えば、
「今回私が誘ったんだから、今度はあたなが誘ってよ」と勘違いの押し売りをしてくる人もいます。
ランチは割り勘ですが、誘う、誘わないというところに何があるのか理解に苦しみますね。
難しい人はそんな人なのだと割り切ってスルーしちゃいましょう笑
そういう人に使う時間がとってももったいないです!
スポンサーリンクママ友とのランチで疲れる人と疲れない人がいるって本当?
同じような事に遭遇しても疲れる人と疲れない人がいます。
愚痴の聞き役になっても平気な顔をしている人もいれば、相手と同じように真剣な顔をして同じように悩んであげている人もいます。
「次はあなたが誘ってよ」と言われれば、
次の週に違うレストランの予約を取らなければとそればかり考えている人もいます。
性格の違いと言い切ってしまえば事は簡単なのですが、
ママ友っていうグループは性格以外にも色んな要素がかみ合ってます。
「ママ友は子供を通じて知り合った友達」という定義ですが、
それだけのことでどうしてこんなに疲れちゃうんでしょうね。
ママ友の悪口に遭遇したとき・・・
例えば、その場にいないママ友の悪口に遭遇した場合を考えてみましょう。
やな話題だなと、スルーする人やしっかり相槌を打つ人、聞いてないふりをする人、さまざまです。
ただ、その場限りだと言い切ってしまえないところがママ友の難しいところかもしれません。
やっぱり、幼稚園や小学校などはどうしても長い付き合いになるので
親の喧嘩が子供の学校生活にも支障をきたしかねないですからね。
悪口の話題にあとあと尾ひれがついたりしないかと心配になるのも、よくわかります。
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ママ友とのランチで疲れない人から学ぶ!疲れない人の特徴は?
ママ友とのランチで疲れる人の対応と疲れない人の対応はどう違うのでしょうか。
ママ友とランチをして愚痴の大会になったとき、疲れない人の対応はスルーが多いようです。
愚痴を言う人は聞いてくれるだけでいい場合が多いのです。
相手は誰でも構わないし、いつも誰かに言っていないと気が済まないのでしょう。
適当に「ふ~ん」とか「そうなんだ~」というのもありですね。
ところが人によっては、
「あなたは私の事ばかり聞いてる。あなたの悩みも聞いてあげるから話してごらんよ」
と、とても親切な人も中にはいるので困ってしまいます。
ママ友と言えども普通の人間ですよ
こういうシチュエーションを見てみると、
ママ友って別に特別な友達ではないことに気がつきませんか?
学生時代にもママ友との関係ににたお節介な子っていますよね。
例えば
ご近所でも職場でも、おしゃべりでお節介で、プライベートに踏み込むのがお付き合いだと勘違いしている人。
いちいちプライベートに突っ込んでくる人はとっても面倒くさいです笑
疲れない人は、そういう人のかわし方が美味い人ですね。
だからやんわりと、「またいつか聞いてもらうわ」などと切り返したりしてました。
ママ友との関係を見直してみる
ママ友って別に特別な友達ではありません。
ご近所であっても職場であっても、いろんな人がいるのだというのがまず基本です。
子供がいじめられないかなとか、今度誘ってもらえないとまずいかな、などといらない心配はしないことです。
あなたが思っている、愚痴を延々と言う人や、要らぬお節介を焼く人は人からどう見られているでしょうか。
それを考えてみるといいでしょう。
多分、その人とお付き合いをしなければいけない人は、当たり障りなく挨拶程度にしておいたり、お節介を焼かれそうになったら「次にするね」とやんわり釘を刺したりしていませんか。
自分の周りの人がどうやってやり過ごしているのかを観察するのも、ママ友のお付き合いを上手に切り回していく足掛かりになります。
冷静になって、自分がどんな対応をしているのかを考えてみるのがお勧めです。
ママ友と普通の友達付き合いとの共通点
ママ友と、そうでない人との付き合い方にも共通点はたくさんあります。
口を開けば愚痴を言っている人や、お節介な人もそうですが、何をどうしたかこちらはさっぱり記憶にないのに無視をされたりすることもあります。
それでも会えば会釈をして挨拶をするぐらいは続けましょう。それだけでいいのです。
近づいて、この間の井戸端会議の続きをしなくてもいいのです。
無視されていれば、こちらの自己満足で挨拶しておけばいいのです。
ランチに誘われなくても、子供の友達や生活には関係ありません。
誘われて行きたくないときは、何かの用事に取り繕って断ってもいいでしょう。
家事をしているだけでも主婦は忙しいのです。
忙しいならママ友とのランチは断っていい。
そうやって考えてみれば、お付き合いというのは基本のキみたいなものを抑えれば、最低限のことはなりたっていくようです。
ママ友とも、「基本のキ」と唱えてやり過ごすのはどうでしょうか。
ご近所や町内会などの地域のお付き合いも、同じようなものです。
ママ友とは疲れないお付き合いをして、自分を伸ばそう。
疲れない付き合いというのは、ちょっと寂しいかもしれませんが、当たり障りのない関係です。
もちろん、気が合って長く付き合える人も中にはいるでしょう。
そういう人に出会えれば、幸せ者ですが、たいがいの人は広く浅く難なく、お付き合いをしています。
いつもいつもを誠心誠意真心こめて付き合う必要はないのです。
そんなことを考えているだけで、私なら病気になってしまいそうです。
適当に理由を付けて断わる勇気を!
ランチに誘われて、それがクラスの定例会のようなものだったら参加して、行きたくない時は用事があるとか忙しいと断ればいいのです。
突拍子もないような嘘ではなく、誰にでもありそうな事で本当のことを理由にしましょう。
自分の中で決まりを作ってもいいですね。
愚痴を言う人にはスルーや、相槌のみの応答にする、お節介焼きには、また今度のいつまでもなし、で切り返し。自分がそういう人なのだと思われれば、しめたものです。
人に振り回されていた時間を自分のものにしましょう。
子供の事に充てたり家族の事を考えたり、自分のやりたかった事に回したりする方が、気分も楽ですよ。
ということで今回はママ友とのランチで疲れているあなたに向けた対処法をお話してみました!
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