断捨離決行!一人暮らし女子、お部屋とココロに爽快のススメ

知らず知らずのうちに、モノがどんどん増えてしまう・・・

あなたのお部屋、そんなことになっていませんか?

「もったいないから」「なにかに使えるから」と、ショップバッグを溜めていませんか?

 

「この服、いつか着るかも」と、タンスにずっと着ないままの洋服が眠っていませんか?

そしていつのまにか、モノの数も行方もわからなくなって、

心地よいはずのお部屋も「汚部屋」に。

 

積もったものを棚卸しすれば、不要なものがたくさんあるはずです。

ここはひとつ、断捨離をして新しいあなたに生まれ変わりませんか?

 

 

スポンサーリンク

一人暮らし女子に断捨離は必要?片づけるきっかけをみつけよう

一人暮らしのお部屋には収納スペースが限られている

そもそも、一人暮らしの生活に、断捨離は必要なのでしょうか。

一人暮らしのお部屋は、収納スペースが狭く、

場所が限られていることが多いですよね。

 

引っ越しのときには整理していたつもりでも、

毎日生活していると置き場に困るものがどうしても出てしまいます。

 

断捨離して、一人暮らしのお部屋に人を招こう

雑貨や洋服が床に散乱していたり、

化粧品が棚から溢れてしまっていたりしたら、

誰かをお部屋に呼ぶことはできませんよね。

 

友達を呼んで、夜な夜な女子会をするのなら、

きれいなお部屋に呼びたいですよね。

散らかったお部屋を恋人に見られるのなんて、絶対に無理!

 

私なんて、母に見つかってしまったら・・・

「片づけなさいよ!」って叱られちゃうかもしれません。

断捨離して、すっきりきれいになったお部屋に、大切なひとを招待してみませんか。

 

スポンサーリンク

一人暮らし女子必見!断捨離に挑む心構えとは

断捨離を阻む、歪んだ「もったいない」精神

これはまだ使うかも。

まだ使えるのにもったいない。

 

断捨離をしているはずなのに、必ずといってよいほど、

そうした気持ちが芽生えてくるものです。

 

でも、考えてみてください。

「まだ使える」「使うかも」と思ったものを大切にとっておいたまま、

いったいどのくらい時間が経過していますか。

 

断捨離の鉄則。「迷ったら捨てる」

「いつか使う」と思ったものは、結局のところいつまでも使いません。

使わないもの、それはすなわちゴミなのです。

 

「使うかもしれない」「使うかなあ」というのは、

断捨離を邪魔する、気の迷いそのもの。

 

使うかどうか迷うくらいのものは、

あなたにとって必要のないものであり、ゴミです。

迷ったら捨てましょう。

このことを意識するだけで、断捨離しやすくなりますよ。

 

スポンサーリンク

女子には耳の痛い話?断捨離のコツはモノへの執着から離れること

断捨離の意味

断捨離とは、これから入ってくる不要なものを断ち、

今持っているいらないものを捨て、モノへの執着から離れることです。

つい陥りがちな「まだ使うかも」という気持ちも、モノへの執着のあらわれといえるでしょう。

 

断捨離のむこうに

なんのために断捨離をするのか、断捨離をしてどうなりたいのかを考えるとよいでしょう。

経験すればわかりますが、断捨離をすることで、

心身ともにすっきりし、自由になったと感じることができるものです。

 

むやみに大切なものまで捨てる必要はありません。

断捨離すれば、本当に大事なものもみえてくるかもしれません。

そのようなものは、むしろとっておきましょうね。

 

女子の「ときめき」を大切に。断捨離につまずいてしまったら

断捨離の判断に迷うのは、よくあること

断捨離を進めていると、誰もがつまずきを経験します。

捨てるべきか、残すべきか、答えを出せなくなるときがあるのです。

 

女子の勘を信じよう

そんなときには、断捨離しようか悩んでいるものに対して、

ときめきを感じるかどうかを判断材料にしましょう。

それを手にとって、身につけて、使って、わくわくするでしょうか。

 

そこからどんどん想像がふくらむような、ときめきはあるでしょうか。

素直に感じて、自分の心と対話してみてください。

 

そこで心が躍らないときは、それは捨てるべきものだといえるでしょう。

それを断捨離したことで後悔することは、おそらくありません。

 

一人暮らし女子に新たなときめき!断捨離することで手に入るもの

断捨離をすることで得られることは、実はたくさんあります。

お部屋がスッキリしてきれいになると、心も晴れやかになります。

 

そして、洋服タンスや棚の空きスペースには、

ときめいたものを置き、さらに気分も上々に。

新しいお気に入りの服をみつければ、そこに入れることもできます。

 

それまでは雑然としていた場所に空間ができ、

そこに花を飾ることができるようになるかもしれません。

 

断捨離は何もなくしてしまうのではなく、

新しいもの、ときめきに出会えるチャンスでもあるのです。

 

女子の断捨離、なにが正解?成功するパターンと少しの工夫

断捨離したいけれど、正解がわからない

せっかく断捨離するのですから、あなた自身のプラスになるようなことをしたいですよね。

自分の心がスッキリして、

一人暮らしのお部屋が快適な空間になると素敵ですね。

 

お部屋も気持ちも整理整頓できること、

それこそが断捨離におけるひとつの正解ではないでしょうか。

さて、あなたの断捨離を成功に導くための工夫もお伝えしましょう。

 

一人暮らし女子の断捨離には、古着屋さんを活用

断捨離の対象で一番多いものが洋服です。

「いつか着るかも」と思うと、なかなか捨てられません。

 

そんなときは、古着屋さんで売ってしまいましょう。

捨てるのはハードルが高くても、売るのなら少し気楽にすすめられるかもしれません。

 

そして、なにより嬉しいのは、お小遣いができるということです。

タンスに眠っていた服がお小遣いに変わるのですからね。

 

断捨離の一歩。まずは1着から

タンスの奥底に、ずっと着ていない服が眠っていませんか?

「これ、いつから着ていないのだろう」という服が必ずといってよいほどあるものです。

まずはその1着から捨てて、あるいは売ってみましょう。

そこからは案外スムーズに、断捨離できてしまう人も多いですよ。

 

断捨離女子は心もスマート。シンプルライフを目指そう

断捨離して、目指せシンプルライフ

さて、断捨離をして、いらないものを捨てていくと、

心のなかの不要なものや自分の嫌な部分も削ぎ落とされるような、そんな気がしてきませんか。

断捨離の先にある、シンプルライフとは

シンプルライフとは、たとえば次のように定義されています。

“必要ない物は持たずに処分し、すっきりとした部屋で、厳選された物にかこまれて暮らすこと。

収納・インテリア関係でよく使われる言葉だが、

単に、家の中を片づけてきれいにするでことではなく、今の生活に必要なものと、

そうでないものを見極めるという、自分のライフスタイルも再考し、表現することも含む。”

出典:はてなキーワード「シンプルライフ」

 

一人暮らし女子だからこそ、モノ以外にも絞り込んで

ただ単に、モノがないということだけではなく、

自分にとって本当に必要なものが何なのかと考えて、

より快適で素敵な生活空間をつくることが大切です。

 

そのためには、モノが少ないのはもちろん、

本当は必要のないことをやめるのもよい手段だと思います。

家事をシンプルにしてみるのもよし。

社交辞令で苦手なお付き合いの場に出かける機会を減らすのも、快適な生活への第一歩です。

まとめ

千里の断捨離も、1着、1個から!

断捨離をするのは、難しいと感じている人もいるかもしれません。

ここは考え方を変えて、まずは1着から、まずは1個から、捨ててみませんか?

捨てるのが難しければ、売ってみましょう。

 

捨てるはずのものが与えてくれるお小遣いは、嬉しい誤算です。

そして、また新しいときめきに出会うチャンスまで出てくるのです。

 

せっかくの一人暮らしのお部屋。

シンプルに暮らしやすく快適な生活をはじめてみませんか。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です