4大フェスだけじゃない!?ちょっと変わった音楽フェス一覧!!

 

 

音楽フェスって、サマソニとかフジロックとかを思い浮かべる人が多いと思いますが、古今東西、音楽フェスといってもその種類はじつにさまざま!

 

大規模フェスも賑やかでたのしいのですが、中には一風変わった音楽フェスもあって、参加してみるとじつはやみつきになってしまう魅力があるんです!!

 

今回はそんな、ちょっと変わった音楽フェスをご紹介していきたいと思います!!

 

 

 

 

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まずは4大夏フェスをご紹介!!

 

知らないのは自分だけ!?とならないように、代表的な夏フェスを簡単におさらいしておきましょう。

 

まずは茨城県で開催される大規模ロックフェス「ロックインジャパン」です。

邦楽ロックがメインですが、最近ではアイドルやロック以外のジャンルも取り入れている日本を代表する夏フェスのひとつです。

 

同じく関東で開催される都市型ロックフェス「サマーソニック」

なんといっても完全室内演奏なため、天気に左右されないで開催されるところがいいですよね。

毎回、何かしらの事件が起きたりするスキャンダラスで刺激的なロックフェスなのも魅力です。

 

 

日本でもっとも歴史が古いのが「フジロック」ですね。

移動がケーブルカーというアウトドア感を全面に出したロックフェスです。

国内だけじゃなく、海外のアーティストを呼んだりして毎年大変な盛り上がりを見せます。

 

北海道で開催される音楽フェス「ライジングサンロックフェス」は上記のフェスよりもアクセスがしにくいにも関わらず、毎年チケットはソールドアウトします。

ロックアーティストがメインですが、基本的にはジャンルレスで、玄人好みするラインナップが魅力的ですね。

 

 

 

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日本の変わったロックフェス4選を紹介!!

 

大規模音楽フェスもいいですが、一風変わった音楽フェスも知らないだけでじつはとても楽しく、工夫が凝らされていたりします。

 

ここではわたしが実際に行った(あるいは人から聞いた)少し変わった音楽フェスをご紹介したいと思います!

 

 

温泉フェス:石川県にある山代温泉というところで開催される「音楽と温泉を楽しむ」というコンセプトで、なんと旅館を貸し切って行われる音楽フェス。

旅館にそのまま泊まることもできるので、温泉が好きならぜったい行くべきですね!

 

下記にそのライブの様子が動画で上がっているので、URLを貼っておきます!

 

 

イナズマロック:滋賀県で開催されるこの音楽フェス。なんとTMレボリューションの「西川貴教」が地域の活性化になればという強い思いで呼びかけて実現したもの。

計り知れない経済効果を生み出しているらしく、海外からも注目のロックフェスのようです。

 

カフェフェス:北海道の秘境にある、まさに一風変わったフェスがこちら。

「珈琲と音楽が好きな人のための音楽フェス」がコンセプト。

わたしは行ったことないのですが、行ったことのある友人の話では「アーティストを身近に感じられる」と大絶賛でした。のんびり音楽を楽しみたい人にオススメです。

 

 

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世界の変わったロックフェス3選!!

世界に目を向けると、変わった音楽フェスというものはやっぱり存在します。

 

海外にいる知り合いに教えてもらったものも含めて、ここではご紹介していきたいと思います。

 

センセーション:オランダ発の「世界一美しいフェス」とも呼ばれています。

最大の特徴は、参加者はみんな白い服を義務付けられているということ。

これにより会場内は白一色となり、その様子はとても神秘的なんです。

生きているうちに一度は行ってみたいですね。

 

 

インディートラックス:イギリスで開催される比較的マイナーな音楽フェス。

アーティストたちは列車の倉庫や、移動中の列車で演奏するようです。

収益の一部を地元の電車の修復や活性化に使っているみたいですね。

 

 

グラストンベリー:イギリスで40年以上も歴史がある、世界レベルで人気があるロックフェス。

広大な牧場を使って開催され、参加アーティストは1000組以上いると言われています。

音楽好きなら一度は行ってみたいロックフェスですよね!

 

 

音楽フェスの目的って!?

 

音楽マーケットが巨大化している中で、CDの売上が低迷しているのも事実です。

しかし音楽フェスはそれを反比例するかのように、チケットは毎回争奪戦になります。

よく「今の若者は音楽を聴かなくなった」とか言われますが、決してそんなことはなく、むしろ音楽に対する愛情はどんな世代でも変わらないとわたしは思います。

 

 

最近のフェスは世界的に見ても、「エコ」の精神が強く、環境に配慮したイベントが増えてきているように思えます。

アーティストがゴミを持ち帰るように呼びかける姿も多く見かけます。

 

 

音楽フェスは「地域活性化」としての一面も強いですよね。

治安維持と天秤にかけたときに地元の住民の中には反対するひともいるかもしれませんが、その経済効果は馬鹿にできないし、町おこしとしても最適と言えるでしょう。

 

 

まとめ

 

1:音楽好きなら、4大ロックフェスは網羅しておこう!

 

2:温泉をはじめとした、地域ならではの催しが魅力的!

 

3:圧倒的なスケール感が魅力的!

海外に行く機会があれば、ぜひ参加してみては!?

 

4:音楽フェスを開く目的はさまざまですが、なにより楽しむことが大事!!

 

 

知らないだけで、世の中にはたくさんの音楽フェスが存在しています。

 

もし、旅行に行く機会があればぜひ音楽フェスのイベントに合わせて計画を立ててみるのもいいかも!?

 

こじんまりとしたフェスでゆっくり過ごすのも、人生に一度はあっていいかもしませんね!

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