フジロックフェスティバル2017これがラストライブ!?アーティスト4選!

 

「あのバンドのラストライブ、行っておけばよかった!」

そんな経験があるのはわたしだけではないはず!!

 

ネットやCDでいつもで好きなときに音楽を楽しめる時代になりましたが、それでもライブには特別なものがありますよね!!

 

あとで後悔することがないように、今のうちにいきたいアーティストのライブは行っておいた方がいいかも!?

 

というわけで、今回がラストかも!?って思われるフジロック2017出演アーティストをいくつか選んでみたのでご紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

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エイフェック・ツイン

イギリス出身のテクノDJでまさに鬼才とはこの人をいうでしょう。

 

クラブミュージックだけに留まらず、幅広い音楽性を持ち、天才的な作曲能力の持ち主。

少し変わり者で、活発的にアルバムを出したかと思えば、パタリと活動休止したりする典型的な芸術肌な人です。

 

この人はライブやフェスにはあまり積極的に出ないのですが、出たら出たでものすごく盛り上がります。

 

またいつ活動停止になるかわからないし、もしかしたら今回で最後になるかも!?

 

そうなる前に、一度はその伝説のライブに行ってみるのもいいかもしれません。

 

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ゴリラズ

 

イギリス出身の架空バンド。 中身はUK音楽好きならだれでも知っているブラーのデーモン・アルバーンです。

 

ジャンルは、ヒップホップやタブ、テクノ、レゲエなど多様な音楽をゴチャ混ぜにしてセンスよくまとめた感じ。

 

日本でライブをすることがほぼなく、フェスでしか見られません。しかもフェス自体にもあまり出ません。

つまりかなり貴重なライブであることがわかります。

 

日本にもファンはたくさんいるので、ぜひ単独ライブをやってほしいものです。

 

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JET

 

オーストラリア出身のガレージロックバンド。

「オーストラリアのギャラガー兄弟」と言われるほど、ポップセンスにあふれた楽曲で有名です。

デビューアルバムも世界で350万枚以上のセールスという驚異的な数字を叩き出したモンスターバンドです。

 

一度は解散したのですが、「フジロックに出たい」というメンバーの要望に応えて今回再結成したという珍しいバンドです!

それほど、日本を愛してくれているなんて嬉しいですよね。

 

 

グループ魂

 

阿部サダヲ、宮藤官九郎を中心に結成されたコミックパンクバンド。

ギャグや下ネタなどが盛り込まれた楽曲は、面白くて良い曲、というなかなか味わえない快感があります。

 

最近、俳優業としてますます忙しくなってきた阿部サダヲやソロデビューが決まった港カヲルなど個々の活躍が目立ってきました。

 

興味がないひとでも、見かけたらちょっと立ち寄って覗いてみるのもいいかもしれません。

なにせ歌詞が面白いし、ちょっと異質な雰囲気がクセになるバンドです。

 

 

 

 

 

後悔するまえに!?

 

2009年、わたしがフジロックにいったときのこと。

1日目にオアシスが出ていたのですが、「まぁ、オアシスはよく日本に来るし、そのときでもいいや」と思って2日目から参加したんです。

 

そしたらオアシスはその年に解散。というかフェスの1ヶ月後に解散してしまった。

 

わたしは悔やんでも悔やみきれない気持ちになりました。

 

再結成の可能性は絶望的だし、だからといって動画サイトで見るのもなんか負けた気がするし(結局みたのですが)、やっぱあのとき1日目から参加しておけばよかったと激しく後悔しています。

 

こうなるまえに、気になるバンドのライブはかならずチェックして、しっかり計画を立ててフェスに向かいましょう!

 

 

 

まとめ

 

 

  • エイフェック・ツイン:そのカオスなシンコペーションは一聴の価値アリ!
  • ゴリラズ:貴重な日本公演。あとから気になってしまう前に聞いてみよう!
  • グループ魂:解散とまではいかなくても、今後の活動は控え気味になるかも!?
  • 後悔あとにたたず!大丈夫そうなバンドほど危うい!?

 

 

 

まとめると以上のような感じになります。

 

「あのバンドの最後のライブ見に行ったよ」とか言えたらちょっとカッコイですよね。

 

まずはライブを楽しみ、悔いのないように今年の夏も楽しみましょう~!!

 

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