【最新】ももクロの卒業ソングはこれ聴いとけ!実は感動する曲ばかり?

アイドル大殺界ともいわれているアイドル業界。

その中でも人気を博しているのがももいろクローバーZです。

そんなももいろクローバーZことももクロの楽曲は色々なアーティストの方が

楽曲提供していることでも話題になっています。

最近は、J POPの曲が人気になり、卒業ソングの定番になったり、学校の音楽の教科書に掲載されることも多くなっています。

そんな彼女たちの数ある曲の中で、定番の 卒業ソングを紹介していきたいと思います。

 

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王道の卒業ソング

 

ももいろクロバーZのファンの方々を、「モノノフ」と呼びますが、そんなモノノフさんだけでなく、たくさんの方々が選ぶ、王道の卒業ソングといえば『青春賦』です。

『青春賦』は、2015年の3月11日に発売されたシングルで、ももクロの主演映画『幕が上がる』の主題歌となっています。

歌詞がまさに卒業!というような構成になっていますし、映画の内容ともマッチしているので、どちらの捉え方で聴いてもグッとくるものがあります。

例えば、最初の「抱え 着いた この学舎で」とか、「思い出が勇気に変わる」「友よ 別れゆく今日の」「いちばん 青い未来へ ここから」など、要所要所に卒業で友達との別れを惜しむような歌詞だったり、学舎を思う歌詞がちりばめられています。

ミュージックビデオも、ももクロの卒業式という設定になっており、『ザ・卒業ソング』とでもいうようなものになっています。

発売当時から、作曲を担当したしほりさんや、メンバーが、卒業式で歌ってもらえたら、とおっしゃっていたそうですが、去年頃から音楽の授業としてや、卒業式や合唱曲として学生に歌われる機会が増えたそうです。

メンバーのブログに、青春賦を歌うと報告しているファンの方も多いようですし、近い将来青春賦が音楽の教科書に載っているかもしれないですよね。

J POPにもいい曲はたくさんあるので、教科書に載るのが楽しみです。

 

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他にもあるこんな卒業ソング

私自身で、ももクロの曲で卒業ソングっぽいな、別れの歌っぽいな、と思うのが、『キミノアト』という曲です。

『キミノアト』は2011年に発売されたももいろクローバーZの1stアルバム『バトルアンドロマンス』に収録されている曲です。

 

 

この曲は、「旅立つ為に 無理に隠した」から始まるのですが、一発目の歌詞からとても切なくて、片思いの歌詞にも聞こえるのですが、卒業ソングにも聞こえる曲です。

モノノフさんの中で、ももクロのバラード曲といえば、『キミノアト』と言う方も多いくらい人気な曲で、ライブで定番のバラード曲にもなっています。

次に、『未来へススメ!』です。

これは2009年の11月11日に発売されたももいろクローバーのインディーズ2ndシングルです。

 

「どんなどんな困難でもきっときっと立ち向かえる 一人じゃ挫けそうでも助け合えば大丈夫!」「いつかいつか辿り付ける 夢に夢に描く場所へ 忘れないよいつだって孤独じゃない強い智(きずな) まっすぐ未来へススメ!」という歌詞が、ファンの方によっては、当時在籍していたメンバーの内、1人が脱退することを予言しているかのよう、というような解釈の仕方もあるようです。

 

 

この曲の主人公が学生だと仮定して聴いても、友人にエールを送っている曲にとれますよね。

中学生から高校生になるときに、別の高校になってしまう、とか、卒業したら就職するから、お互い別の道を進む、とか、私はそんな場面を想像しました。

人によって解釈の仕方はたくさんありますね。

この曲は松崎しげるさんともコラボレーションで収録されているようなので、是非とも聴いてみたいです。

 

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まとめ

今回はももいろクローバーZの卒業ソング、全3曲を紹介してまいりましたが、ももクロの曲はまだまだたくさんありますし、名曲もたくさんあると思います。

きっとこれからももっと卒業ソングらしい曲が出てくることでしょう。

これからのももクロの活躍にも期待したいところです。

 

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