ONE OK ROCKのフェスはエモーショナル!!経歴と最近の活動まとめ

「ONE OK ROCK(ワン オクロック)」は、4人組のオルタナティヴ・ロック・バンド。Taka(森内貴寛)がヴォーカルを務めます。

 

2007年にシングル「内秘心書」でメジャーデビューを果たしました。今や世界的に認められるバンドになったワンオクです。

アメリカのレコード会社ワーナー・ブラザーズ・レコードと契約を結び、ワールドワイドに活躍していて内外のフェスに参加しています。

 

代表作にシングル『完全感覚Dreamer』やアルバム『Nicheシンドローム』、『残響リファレンス』などがあります。

 

結成当時、練習スタジオに入るのが深夜パックで料金が安くなる毎週末の午前1時(one o’clock)だったことから名付けられたそうです。

なお、海外においてはRとLの違いなどから「OKROCK(オーケーロック)」と書いて「o’clock」と読ませるのが難しいようで、「ワンオーケーロック(One Okay Rock)」と発音することで公式に統一しています。

 

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改めてメンバーを見てみよう!脱退メンバーも??

メンバーは以下のとおりです。

Taka(タカ、本名:森内貴寛(もりうちたかひろ)、1988年4月17日生(29歳))東京都出身。身長168cm、血液型A型。Vocal。

Toru(トオル、本名:山下亨(やましたとおる)、1988年12月7日(28歳))大阪府出身。身長177cm、血液型O型、Guitar。

Ryota(リョウタ、本名:小浜良太(こはまりょうた)、1989年9月4日(27歳))、大阪府出身。身長174cm、血液型B型。Bass。

Tomoya(トモヤ、本名:神吉智也(かんきともや)、1987年6月27日生(29歳))兵庫県出身。身長168cm、血液型A型。Drums。

 

 

旧メンバー

You(ユウ)。2006年7月01日脱退。Drums。現在は本名の小柳友名義で俳優として活動。

Alex(アレックス)。2009年5月13日脱退。Guitar。現在はカメラマンを目指し就業中。

 

ワンオクロックの演奏がとてもタイトであること。そのクオリティを高めているのがVoca

lのTakaの力であることは間違いないと思います。彼らの荒々しさ、若々しさ、そしてエモーションに僕らは魅せられているのでしょうか。

 

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過去の主な出演フェスはこちら!!

2006年。ONE OK ROCK新宿LOFT。

1会場1公演おこなわれた初のワンマンライブです。

バンド結成以来、いきなり40本近いワンマンライブを敢行しました。

2007年にデビューして以来、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的にライブを行っています。

「楽器に関しては、全員、ほぼ初心者だという」状態から凄まじい進化を遂げました。

 

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2009年の活動休止と再開

順調にライブを重ね、ブレイクを重ねた後の2009年。

ギターのALEXが痴漢行為で逮捕され、バンドを脱退。

ONE OK ROCK 2009 “Emotion Effect” TOURが28会場31公演でおこなわれましたが、4月以降の公演は中止となります。この約5か月の活動休止期間を経て。

 

2009年9月から4人で再活動となりました。

2010年8月には、ROCK IN JAPAN、SUMMER SONIC、RISING SUN、baSH、TREASURE05X、SWEET LOVE SHOWERなどの多数の夏フェスに参加しています。

 

初の日本武道館ライブ

同2010年には、初の日本武道館ライブを果たします。

11月28日、ONE OK ROCKが初の日本武道館単独公演「THIS IS MY BUDOKAN?!」を開催。1万1000人のオーディエンスを前に熱狂的なパフォーマンスを展開しました。

全国ツアー「ONE OK ROCK 2010 “This is my own judgment” TOUR」の一環として行われたこの日の公演。オーディエンスの興奮と熱気は開演前から最高潮で、SEの音が大きくなると自然にハンドクラップが起こり、暗転した瞬間の怒号のような歓声が反響します。

暗転した瞬間のあのどよめき、興奮はライブならではですよね!!!

 

あの独特の空気感はたまりません!!!!!

 

続けて楽器隊のメンバーが順番に姿を見せ、最後にTaka(Vo)が駆け込むようにステージに登場。

 

「俺らがONE OK ROCKだ!」という宣言とともに「Never Let This Go」のイントロ、ドラマチックな形でライブの幕が上がり、熱狂的なパフォーマンスを展開しました。

 

横浜アリーナ

2012年1月21日・22日には、横浜アリーナで2日間にわたるライブを開催し、のべ24000人を動員しています。そして2013年。

 

ONE OK ROCKは10万人を動員した初の全国アリーナツアー<ONE OK ROCK 2013“を開催。5月~6月に全区に6都市11公演で開催したアリーナツアーです。

メンバーのパフォーマンスはますますヒートアップしていきます。

 

5~6月に開催した”Start Walking The World” TOURでは初の海外3都市を含み演奏していました。

 

また同2013年10月東北ライブハウス大作戦 ACOUSTIC TOURでは、宮古・大船渡・石巻の各市でライブの他ボランティア活動に参加しています。

 

海外ツアー

同じく2013年10月23日から、ヨーロッパ・アジア11か国12か所での単独公演“Who are you??Who are we??” TOURを開催しています。

2014年2月~5月には、ONE OK ROCK Live at Northern American 2014 ツアーを行い初のアメリカ公演を敢行しました。

 

2015年には、5月を皮切りにONE OK ROCK 2015 “35xxxv” JAPAN TOURが大々的に開催されました。まず国内で11会場22公演が行われ、幕張メッセで追加公演が行われます。

9月29日~11月13日には北米。 12月2日~12月22日。 ONE OK ROCK 2015 “35xxxv” EUROPE TOURにはヨーロッパツアーが行われています。

 

2016年、9月10日~11日に渚園で野外ライブ「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN」を行いました。

 

1日5万5千人、2日間で延べ11万人に及ぶファンが静岡県浜松市の野外施設「渚園」に集結して開催されたものです。

 

ワンオクの最近の活動は!?

また、2016年11月。初の上海公演を開催しています。

現在ONE OK ROCK 2017 NORTH AMERICAN TOURのツアー中であり、新たな時代の幕開けを予想させてくれます。

 

まとめ

 

  1. タイトなパフォーマンスとTaka(森内貴寛)のヴォーカルが最高!!
  2. 今や世界的に認められるバンドになったONE OK ROCK(ワン オクロック)。

パフォーマンスはますます人気アップ。

 

これからも世界活躍する彼らに目が離せませんね!!!チケットは大人気で即ソールドアウトですが行く価値ありです!!!

一度は見てみたいバンドですよね。

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