バレンタインライブは女性アーティストのライブで紳士にふるまおう

2月14日はバレンタインデー。

意中の相手にチョコレートを渡したり、友達同士でお酒を飲んだり、恋人とまったり過ごしたり……。

日本人はイベントにかこつけて誰かときゃあきゃあいうのが大好きですよね。

 

私も今年は友人と交換するお菓子を焼いたり楽しく過ごしました。でも、音楽が好きなカップルだったら、そういう“特別な日”ほど、一緒にライブ、コンサートに行きたい!

 

と思いませんか?バレンタインライブを選ぶコツを伝授します。

 

 

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ムードにひたるには女性のライブを選ぶべし

普段男性アーティストを多く聴いていても、たまにはしっとりした曲、歌い上げる力強い女性ボーカルが聴きたくなることもあります。

 

音楽好きな女性は「バレンタインライブ」というだけで「音楽も聴けて好きな人と一緒に居られる時間だなんて!」と基本的にはとっても喜んでくれます。

 

よっぽどの暴れる系でない限り、ですが。なので、ある程度おしゃれも可能な女性アーティストのライブに誘いましょう。

 

おしゃれができる=デート、という認識も強くなります。

 

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パワフルなシンガーより楽しい気分になる楽曲が多いアーティストを選ぶべし

ソウルフルなシンガーはそれはそれで素敵なのですが、バレンタインのライブにはあまり向いて居ません。

 

ステージに引き込まれてしまい、ノリノリになってしまうからです。

 

楽曲に激しくノッていると、隣の人が目に入らなくなります。それでは「楽しかった」という記憶は残っても、「恋人と一緒に過ごせた」という実感は低くなってしまいます。

 

できれば楽しい気分になれる楽曲が多いアーティストで、ミドルテンポとバラードのラブソングをメインにしたステージを見せてくれるアーティストがいいです。

 

ステージだけではなく、隣にいる人間を強く意識させてくれます。

MCはきちんと盛り上がるべしライブにつきものなのがMC。ここをどう観ているかで恋人の評価が変わって行きます。

 

アーティストも特別な日のライブだということは自覚しているはずなので、恋人とともにその場に居られる幸せをしっかりと噛み締めて隣の大切な人の手を握りましょう。

 

恋人は手を握られることにより、音楽に対する喜びとともにあなたに対する喜びを充填します。

帰り道もきちんとエスコートすべしライブやコンサートというのは非日常です。それを「日常」であるあなたと過ごすわけですから、恋人の頭の中には「幸せ!」がいっぱい浮かんで、楽しいライブだったとしたら興奮でふわふわした気分になっていることでしょう。

 

帰りは相手が電車の乗り換えをミスしたりしないように、こまめにステージの感想をLINEやメールで送り合うなどしてきちんと現実に戻ってこれるようにしてあげましょう。

 

もちろんいい雰囲気になってそのままお泊まりした場合も、興奮に任せて一方的に喋ったりするのではなく、相手の感想もしっかり聴いて、情報を分析し、「次はこういうのに誘ったらどうだろうか」と戦略を立てるのもアリですよ。

 

 

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まとめ

■バレンタインは女性が主体のイベント! 共感できる女性アーティストのライブを選ぼう

■心をゆったりできる、おしゃれもできるライブに誘おう

■MCの最中は「そばにいるからね」というメッセージをさりげなく送ろう

■相手が帰宅するまでがライブです 反応をみて次につなげようバレンタインはイベントも多く、どのライブを選ぶか迷ってしまうことも多いかと思います。そんな時に、相手がよっぽど優先させたいライブがないときは、こういったライブに誘ってお互いにくつろげるライブ参加もいいのではないでしょうか。頭を振ったり拳をあげたりするだけがライブではないのですから。「来年こそバレンタインデートにはライブを」と思っている諸兄! しっかり今からチェックしてみてくださいね。

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