世界が認めるB’z松本のソロ活動がかっこよすぎる件

日本を代表するロックバンド、「B’z」のギタリストとして活躍中の松本孝弘さん。

ミュージシャンとして、ギタリストとして日本のトップクラスに登りつめた彼が、ソロではどんな活動をしているか知っていますか?

ぼんやりと国内外で活躍しているんだろうな~と思っていた私ですが、調べると世界的にすごいとこまで登りつめていたみたいです…!!

そんな松本孝弘さんの世界的評価についてご紹介します。

 

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世界で5番目、日本人は初

ロックギターに憧れる者なら誰しもが持ちたい「ギブソン社」のギター「レスポール」。そのギブソン社から、1999年6月、「シグネチュア・アーティスト」に選ばれます。

シグネチュア・アーティストって何?という方のために簡単に言うと、ギブソン社が松本さんにべた惚れしてくれたってことです。

あなたはすごいギタリストだ!

あなた仕様に施されたギターもすごく価値がある!

なのでうちで同じモデルをたくさん作って販売しましょうか!

ってことです。

 

ギタリストとして自分仕様の楽器と共に名を残していけるなんて、これ以上の幸せはありません。

しかも世界でまだ5番目。日本人・アジア人としては初めてだったそうです。

世界のギター界、ロック界からもかなりの評価だったということですね。

 

「日本にすげえロックギタリストがいる」って感じだったのでしょうか。

現在もギブソン社から、松本孝弘シグネイチャー・モデルのギターが販売されており、日本でもかなり人気のようです。

 

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あの「グラミー賞」も取ってます

ギターテクニックや楽曲センスが評価され、

・『第18回日本ゴールドディスク大賞』ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー

・『第25回日本ゴールドディスク大賞』ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー

・『第27回日本ゴールドディスク大賞』インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー

・『第29回日本ゴールドディスク大賞』インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー

と、過去に日本ゴールドディスク大賞をソロ名義のアルバムで4回受賞。これだけでも十分すごい。

しかし!これで終わらないのが松本さん。

 

なんと世界の音楽界の最高峰『グラミー賞』も受賞します。

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『第53回グラミー賞』最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム

グラミー賞を獲得したアルバム「TAKE YOUR PICK」より

Larry Carlton & Tak Matsumoto 「JAZZY BULLETS」

ポップス部門では初の日本人受賞者だったそうです。

 

海外アーティストとのコラボレーションも続々

さすが人気者なのでしょうか。

国内外問わず、様々なアーティストとコラボレーションした作品も多くリリースしています。

最近ではハワイ出身のミュージシャン、Daniel Hoと共にツアーを開催。ハワイ公演も決定しています。

 

松本さんは自分の表記を「TAK(タック)」というアルファベットで使っていますが、それもギタリストのスティーヴィー・サラスが名づけ親。

2004年には「TMG(TAK MATSUMOTO GROUP)」というグループも立ち上げ、Mr.BIGのエリック・マーティン、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズらがメンバーという豪華っぷりです。

 

海外のアーティストからの支持を感じますね。

まとめ

日本を代表するロックバンド「B’z」のギタリスト、松本孝弘さん。

 

B’zとしての評価はもちろんのこと、ソロ活動のギターの技術とセンスが輝きギブソンのシグネイチャー・アーティストに選出。

 

そして数々の賞を勝ち取ってきました。

 

ひとつの夢でもあったと語るグラミー賞も受賞し、世界中のアーティストからの支持を得ています。

 

「世界で5本の指に入るギタリスト」が日本にいるのかと思うとこっちまで嬉しくなりますよね!世界の松本孝弘さんの今後を、まだまだ応援していきたいです!

 

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