日本各地で盛り上がり続ける人気野外フェス
日本各地で開催される数多くの夏フェス。
人気のある、盛り上がるものは毎年開催されています。
野外フェス人気ランキング5THをランキングで紹介します。
野外フェス。行きたいけれど迷っていた。
野外フェス。参加するきっかけがなかったと仰る方はこの機会に各地のフェスまで足を運んでみてください。
人気のフェスは、チケットが抽選となり、入手するのも難しい事があります。
気になるフェスは、早めにチェックしてスケジュールに入れてしまいましょう !!
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第１位 FUJI ROCK FESTIVAL
会場：湯沢町 苗場スキー場（新潟）
日程：7月28日（金）・29日（土）・30日（日）
チケット代:1日券17.000円~
言わずと知れた、夏フェスの代名詞とも言えるフジロック。
THE MAD CAPSULE MARKETSや、本物の音楽を追求した究極の野外フェス。
近年のフェスの盛り上がりの盤石となった伝説の野外フェス。
筆者の見解では、国内外の最強アーティストを迎えた のはこのイベントの他にはない。
1997年から始まったこのイベントは、1999年から毎年7月下旬~8月上旬に、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催されています。
1997年の第一回のフェスが富士山近郊で開催されたため、フジというネーミングが残っていて、今もロゴなどには富士山があしらわれている、日本を代表するフェスとなっています。
広大な会場に、国内外200組以上のアーティストが揃う、日本最大の野外音楽イベントです。
今年はなんと２０周年！ということで、さらに盛り上がる事は間違いがない！
今年もAPHEX TWINと、BJORKなど、豪華で多彩なアーティスト達が集まります!!
チケット代金は、1日券・2日券・3日通し券とあり、予約する期間に応じて割引があります。
第２位 ROCK IN JAPAN FESTIVAL
印象が深いのは2002年。2日目、3日目のチケットがソールドアウトするなど当時の野外ロックフェス史上初の出来事が起こったのがこの年だった。
サザンオールスターズの桑田圭祐が10年以上ぶりに野外音楽イベントに出演。ベテランの貫録を見せつける。その裏のLAKE STAGEでは、NUMBER GIRLが新旧網羅したセットリストで話題を呼んだ。
奥田民生が初日にバンドスタイルで登場。3日目には弾き語りスタイルで大トリを務めた。
ラップ・ヒップホップ系の音楽の出演も多い年だった。
ACOが直前でキャンセルになり、つじあやのが代わって出演した。3日目に登場したくるりは、出演の直前にドラマーの森信行が脱退したためにSHINDOの臺（うてな）太郎をサポートに迎えてステージに立った。
数々の伝説を語り始めたイベントの年だった。
会場：国営ひたち海浜公園（茨城）
日程：8月5日（土）・6日（日）・11日（土）・12日（日）
チケット代：1日券13.000円〜
毎年8月前半の週末、2週に渡って開催されます。
主催はニッポン放送とディスクガレージ、企画制作は音楽雑誌ロッキング・オンで、日本国内で活動するバンドやJ-POPのアーティストが多く出演することでも知られています。
17回目を迎える今年は、混雑緩和を目的として、エリアを大幅に拡大するそうで、これまで以上に楽しく快適な時間を過ごせることが期待できます。
それに伴い、入場料も少し値上がりしました。
第３位 SUMMER SONIC
会場：QVCマリンフィールド＆幕張メッセ（東京会場）
舞洲サマーソニック大阪特設会場（大阪会場）
日程：8月19日（土）・8月20日（日）
チケット代：1日券16.000円～
前夜祭となるSONICMANIAは、SUMMER SONICの前夜、8月18日に幕張メッセで行われます。
出演アーティストのジャンルは、ロックをはじめ、アイドルやJ-POPなど、多岐にわたって楽しめます。
個人的に言えるのなら、今年の目玉はなんといってもフーファイターズと、カルビン・ハリス!
日本からもMETAFIVEやサカナクション、星野源など注目アーティストが出演予定です！
チケット代は東京会場と大阪会場で異なります。
第４位 RISING SUN ROCK FESTIVAL
会場：石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
日程：8月11日（金）・12日（土）
チケット代：1日券9,300円〜
国内最大級の野外オールナイトロックフェス“RSR”。第1弾発表でB’Z、ユニコーン、ホルモン、10-FEET、WANIMA、SUCHMOSら出演決定！
2017年。ソロプロジェクトを開始したB’Zが再びB’Zとして、ライジングサンに初出演が決定。8月11日が、B’Zの出演日です！お間違いなく！
ジャンルはロックだけでなく、テクノ系やレイヴ系のオアフォーマンスもあって基本的にジャンルレスですが、ROCK IN JAPAN FESTIVALに比べるとややJ-POP系のアーティストは少なめで、ロック・テクノなアーティストが多い傾向にあります。
今年も水曜日のカンパネラや、UA、エレファントカシマシ、電気グルーヴなどそうそうたるメンバーが参加予定です！
金曜・土曜の2日フェスを楽しんだら、日曜日は北海道で美味しいもの食べて・・・なんてのもアリですね！
チケット代は、入場のみ、テントサイト付き、オートキャンプ付きなど、細かく分かれています。
第５位 WORLD HAPPINESS
会場：夢の島公園陸上競技場（東京）
日程：8月6日
チケット代：9,500円
今年のキュレーターは、第1回目から務める元YMOの高橋幸宏に加え、いとうせいこうが担当。Wキュレーターは第1回（2008)の高橋幸宏と信藤三雄以来となります。
幸宏が最初に声をかけたのが昨年10月1日に東京体育館で行なわれた＜いとうせいこうフェス＞の終演後。
その時点では内容を明かさず「来年頼みたいことがあるから、よろしく！」とだけ伝え、いとうも状況がわからぬまま幸宏からのお願いであればと快諾。
クオリティーの高さと、都心に最も近い野外フェスということで2008年の初開催から人気を集めています。
これまで会場だった夢の島公園が2020年東京オリンピックの会場とされていて整備されることになるため、
夢の島での開催は今年が最後と言われています。
今年は高橋幸宏氏自身も参加するMETAFIVE、電気グルーヴなど豪華ラインナップが随時追加されています！
まとめ
日本各地で様々な音楽野外フェスが盛り上がり続けている。
FUJI ROCK FESTIVAL
言わずと知れた最強フェス。今も色褪せない。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL
2002年。2日目、3日目のチケットがソールドアウトするなど当時の野外ロックフェス史上初の出来事が起こった。
SUMMER SONIC
前夜祭から盛り上がる往年の定番音楽野外フェス。鉄板。
RISING SUN ROCK FESTIVAL
あのB’Zが出るってよ。
WORLD HAPPINESS
夢の島で開催するのは、今年が最後！
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