これで完璧!野外フェスでの熱中症対策!の普段と違う対策と予防とは?

都会から離れ、大自然の中で音楽を楽しむ野外フェス。

行くとなると楽しくて、ついつい考えなくなってしまうのが自分の体調です。

 

特に注意が必要なのが、熱中症です。

一日炎天下の野外にいるため、自ずと発症する恐れが高くなります…。

 

私も野外フェス参加時に、熱中症になりかけたことがありました。

炎天下の中、水分を切らし、客席で2~3時間ほど待ち続けていて、いざ目当てのバンドが演奏したときに、めまいと頭痛に襲われました。

これはまずいと思い、客席を離れてすぐに水分補給をしましたが、1時間ほど動けない状態になってしまい、とても辛かったです。

 

熱中症になって、野外フェスを楽しめなくなるのは嫌ですよね…。

でも、注意喚起はされるけど、どんな対策を取るのが正しいのかわからない。

そんな方のために、熱中症になりかけた私が二度とかかるまいと行っている具体的な対策をまとめて、ご紹介いたします!

 

 

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一番大事!こまめな水分補給!

もう言わずもがな、当然のことですよね!

熱中症と言ったら、水分補給!

ですけど、野外フェスだったら、のどが渇いてなくてもこまめにとりましょう!

 

汗を流す分、塩分が含まれているスポーツドリンクがいいでしょう!

暑いときに体を冷やせるように凍らせて持ち寄るのもアリです!

 

ライブ中、携帯できるウエストポーチの中に2本くらい入れておけば安心です!

会場でも購入できるので、なくなりそうになったら迷わず購入しておきましょう!

 

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忘れちゃいけない体調管理!

実は一番、これが大事かも。

具体的な体調管理というと、よく食べてよく寝ることですよね。

前日は遅くまで起きずに、早く寝る!

当日の朝ご飯はしっかりとる!

当然のことだけど、しっかりしないと命取りに!

 

実は記事の冒頭で書いた、私が熱中症になりかけた時は体調管理をおろそかにしていました…。

野外フェス前日に会場近くの居酒屋で飲み明かし、一睡もせずにライブに赴きました。

当然、暑さにやられて調子は悪く、食事もろくに取らなかったので最悪の事態に…。

そして、熱中症になりかけました。

前日の自分を呪うと同時に二度と前日は飲まないと誓いをたてましたね。

 

私みたいに前日から無鉄砲に楽しむのではなく、ひとまず楽しみな気持ちは取っといて前日は体調を整え、当日に爆発させましょう!

 

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準備を忘れずに!熱中症予防グッズ!

ここは野外フェス特有の持ち物のことになっていきますね!

通常のフェスより準備が多くて、手間がかかりますが、そこは怠らないようにしましょう!

 

  1. 帽子

直射日光を直接受けないために持ち寄る必要がありますね。

かぶっていないとでは大違いです。

ライブを見てるときにテンションが上がって投げたり、なくさないように注意を…!

 

  1. ハンドタオル

汗で冷えないように、ふき取るためのタオル!

お気に入りのアーティストのものを持っていきましょう。

 

水でぬらせば、冷却にも利用できます。

そのため、2枚は持っていくのをおすすめしたいです!

 

  1. 頭痛薬

熱中症になる手前に頭痛がするので、飲むと良いです!

あくまで最悪の事態を予想して、1つは持っておくと安心です。

 

  1. 塩飴

熱中症対策として、取るべき栄養は塩分です!

どこでも手軽に取れるアメはおすすめです。

 

  1. 冷感スプレー

熱中症になった時に応急処置として、体を冷やすことをします。

そのため、素早く冷やせる冷感スプレーは持っておくと便利です。

 

少し暑いなと思ったらさっとかけて、熱中症を素早く予防しときましょう。

 

まとめ

  1. のどが渇いてなくてもすぐに水分補給!

  2. 前日はよく食べてよく寝ること。

  3. 野外フェス特有の持ち物を把握し、準備を!

 

普段の環境とは大違いの野外フェス。

楽しい事も多い分、注意しなくてはいけない熱中症も必要です。

自分は大丈夫と思わずに、しっかり対策をして、めいっぱい野外フェスを楽しみましょう!

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