意外と知られていなかった!?ジブリ音楽の制作にまつわる裏話とは!?

ジブリには数々の名曲と呼ばれる音楽がありますよね!

 

有名な作曲家を集めて作ったと思われがちですが、そこにはいろんな背景や裏話が存在しているのを知っていましたか?

 

今回は、ジブリ音楽の制作秘話の数々をご紹介したいと思います!

 

 

 

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魔女の宅急便の主題歌は、浮気の歌詞だった!?

ジブリから楽曲の制作を頼まれたミュージシャンのユーミンこと「松任谷由実」さん。

 

イメージをつかむようにとジブリから台本を渡されたのですが、普段からあまりアニメを見たい為か、いまいちイメージが沸かなかったようです。

 

催促されていたこともあり、とりあえずなにか作らなければと思った松任谷由美さんは「ルージュの伝言」という楽曲を作り、宮崎駿さんにとても気に入られてオープニングとして採用されました。

 

小気味の良いブリティッシュビートが特徴の「ルージュの伝言」ですが、じつはこの楽曲は「旦那に浮気をされた奥さんが、旦那の母親に言いつけて叱ってもらう」という内容の歌詞なのです。

 

聴いてもわかると思うのですが、「魔女の宅急便」の内容と歌詞には関連性がまったくないんですよね。

 

当時はこの歌詞の内容を知らずに、結婚式で歌ってしまった人もいたとか。

 

さすがにこの曲を結婚式で歌うのはマズイですよね!?

 

知らない人がいたら(周囲で結婚式が近いひとがいたら)ぜひ教えてあげましょう!

 

 

 

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あの名曲「君をのせて」は急遽作られた!?

「天空の城ラピュタ」のエンディングテーマで、音楽の教科書にも載っているほど有名なこの曲。

 

じつは最初は「天空の城ラピュタ」には主題歌を作る予定はありませんでした。

 

しかし制作に携わった高畑勲が、「やっぱエンディング曲が流れないとしっくりこないな」と思い歌詞を宮崎駿に、作曲を久石譲に依頼しました。

 

出来上がった楽曲は素晴らしいものでしたが、高畑勲は「ほんの少しだけ歌詞を修正しよう」と思い、宮崎駿が書いた歌詞を書き直したところ、いつのまにか原型がなくなっていたみたいです。

 

サビの「地球はまわる 君をのせて」の部分は高畑勲が考えたもので、ほとんど作詞は高畑勲と考えていいでしょう。

 

ちなみに天空の城ラピュタで主人公の声を担当した声優「田中真弓」さん。

パズーの有名なセリフに「ボクは海賊にならないよ」というものがあります。

シータに心配をかけさせないためにパズーが言った、優しさにあふれる名言ですね。

 

そして数年後、田中真弓さんは某有名海賊漫画の主人公の役で「海賊王に、オレはなる!」と名言を残しています。

 

これはだれも予想できなかったことでしょう。

 

どちらもいいアニメなので、永久に語り継がれていくネタになっていくことは間違いないですね。

 

 

 

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崖の上のポニョをハッピーエンドにしたのは大橋のぞみだった!?

 

「崖の上のポニョ」はアニメ公開が予定よりかなり遅れていて、制作がかなり滞っていました。

 

宮崎駿をはじめとしたスタッフはとても神経質になっており、スタジオはピリピリとした空気になっていたのです。

しかたがないので、映画より先に「主題歌」を発売するという異例の事態となりました。

 

宮崎駿は絵コンテが完成せず悩んでいたのですが、「大橋のぞみ」の歌った楽曲を聴いて「絶対ハッピーエンドにします」と吹っ切れたように言ったみたいです。

 

そうしてポニョは無事完成。

 

もし大橋のぞみちゃんのあの無邪気で天真爛漫な声で歌っていなかったら、ポニョのラストは今とは変わったものになっていたのかもしれませんね。

 

 

 

 

千と千尋の「いつでも何度でも」は、別の作品の曲だった!?

高音が心地よい、ジブリらしい名曲ですよね。

 

しかしこの「いつでも何度でも」は千と千尋の曲じゃなかったというのは知っていましたか?

 

「煙突描きのリン」という作品のために作られた楽曲なんですよね。

 

おそらく、この作品に聞き覚えない人がほとんどだと思います。

 

なぜなら「煙突描きのリン」という作品は世に出てはいないからです。

 

宮崎駿を中心にこの作品の企画書が書かれていて、主題歌を「いつでも何度でも」にする予定だったのですが、なんと企画自体がボツなってしまったのです。

 

しかしその何年か後に「千と千尋の神隠し」の主題歌にぴったりだということで、採用されることになったのです。

 

どこでなにが因果になるかわかりませんね。

 

 

 

 

 

まとめ

 

1:「ルージュの伝言」は浮気の曲だった!?ユーミンはあまりアニメを見ない様子

 

2:クレジットは「宮崎駿」だが、実質「高畑勲」が書き直した「君をのせて」

 

3:制作に行き詰まっていたスタッフを救ったのは「大橋のぞみ」ちゃんが歌うポニョだった

 

4:ボツ作品の楽曲だった「いつでも何度でも」。いい楽曲はいつか日の目を見る。

 

 

まとめると以上のようなものになります。

 

調べてみると、楽曲の背景にはいろんな裏話があるんですね。

 

ジブリを好きなひとが周りにいたら、ぜひ話してあげてください。

 

何かのエピソードをひとつ話せるだけで、相手はあなたのことを「とても物知りな人」と受け取ります。

 

ぜひ、この記事を活用してみてくださいね!

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