みなさんこんにちは!今年も高校サッカー選手権の全国大会の季節がやってきました!
毎年感動のドラマが生まれるこの大会は見逃せませんね。
そして11月21日に全国大会の組み合わせも行われました!
いよいよ優勝を賭けた熱い戦いが幕を開けようとしています。感動のドラマを期待しましょう!
そんな高校サッカーですが、欠かせないのが応援歌やテーマソングですね。
今年のテーマソングを担当したアーティストや歴代の曲を紹介して行きたいと思います。
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感動を届けてくれた歴代のテーマソングとそのアーティストとは???
それでは高校サッカーの歴代のテーマソングを順に見ていきましょう。
- 第84回(2005年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
コブクロの「StartingLine」でした。
コブクロは先日埼玉スーパーアリーナでのライブを終えたばかり。
卒業であったり、結婚、出産、出会いや分かれなど様々なライフイベントには欠かせないアーティストの代表格です。
私も小学生の時に卒業する先輩に向けてコブクロの「蕾」を合唱したのをよく覚えています。
- 第85回(2006年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
絢香のStart to 0(Love)でした。
当時18歳だった絢香が高校生を応援するということで、年齢が近いこともあり高校生たちも曲に共感できる部分が多かったのではないでしょうか。
- 第86回(2007年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
RIP SLYME with MONGOL800で「Remember」でした。
言わずと知れた有名アーティストと知らない人はいないであろう「小さな恋のうた」で同じみのモンパチことモンゴル800の協同作です。
- 第89回(2010年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
WEAVERでキミノトモダチでした。
ピアノとドラムとベースからなる珍しい形のスリーピースロックバンド。ギターがはいっていないなんて珍しいですよね。
ピアノのメロディが爽やかでとても綺麗です。
因みにバンド名には「音楽を紡ぐ人」という思いが込められているらしいですよ!
- 第90回(2011年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
ナオト・インティライミで「Message」でした。
最近はバラエティ番組でよく見かけるようになったナオト・インティライミさん。
ナオトさん自身もサッカー経験者なので、より熱のはいった楽曲と歌詞になっているように思えます。
その強い思いからのタイトルがMessageなんでしょうね。
- 第91回(2012年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
miwaで「ホイッスル~君と過ごした日々~」でした。
miwaさんも高校生から絶大な人気を誇るシンガーソングライターですよね。
この曲は本当に泣けますね。とにかく声が綺麗で透き通っています。
miwaさん自身もライブで泣きながら熱唱したことがあるようです。
歴代テーマソングのなかでもこの曲は私のイチオシです。
- 第92回(2013年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
GReeeeNの僕らの物語・僕らは物語でした。
GReeeeNも非常に人気のボーカルグループです。感動のシーンをアツく盛り上げてくれます。
- 第93回(2014年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
大原櫻子で瞳でした。
これもmiwaに続いて高校生に人気のアーティストです。
何とも言えない壊れそうな振り絞った歌声が涙腺を緩めます。
まさに応援する人目線の曲ですね。
- 第94回(2015年度)全国高等学校サッカー選手権大会応援ソング
BLUE ENCOUNTで「はじまり」でした。
BLUE ENCOUNTも最近になってメディアへの露出が増えて、世間の認知も高まって来ている人気のロックバンドです。
その熱くて、号泣するほどの感情のこもったライブパフォーマンスが魅力です。
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今年の全国高等学校サッカー選手権大会応援ソングを担当するのは???
家入レオの「それぞれの明日へ」です!!
ちょっと意外でした笑
近年若者に人気で急上昇してきているアーティストが選ばれる風潮だったのですが、ここにきて落ち着きましたね。
家入レオさんの力強い歌声に惹かれるかたは私だけではないはず。
これから始まる全国高等学校サッカー選手権大会を盛り上げてくれること間違いなしです!!!
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