クリープハイプっしょ ! ! 2017
クリープハイプ。
その名前は、とっくに信頼を得ていました。
日本のロックバンド。
メンバーは、尾崎世界観。小川幸慈。長谷川カオナシ。小泉拓。
2001年に3ピースバンドとして結成。
2008年、尾崎のソロユニット。
2009年、現4名編成となり、本格的な活動を開始しました。
クリープハイプは、独創的な女性言葉による詞世界とセンセーショナルなメロディで注目を浴び、2012年にメジャーデビューを果たしました。
2014年には、日本武道館公演を開催しました。
私はクリープハイプの活動が10年を越えている事は後から知りました。
いつの間に出てきて、いつからここまで巨大な音楽になっていたのか。気が付かなかったです。
取捨選択を繰り返す厳しい音楽の中で、クリープハイプが生き残ってきたその実力は実に目覚ましいのです。
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私の夏フェス推しバンドがなぜクリープハイプなのか ?
クリープハイプ。
今の時代に支持されるバンド。過激と言われがちな歌詞に臨場感を抱きます。
人間、素直・正直が一番です。ありのままの感情を吐露したものが音楽です。
言葉は過激なぐらいがちょうどいいのです。
言葉は揺るがない。固い鎖の様に繋ぎ、繋ぎ目に気を配ったり。
勝ったり負けたりをまた繰り返す。
クリープハイプの特徴は、なんと言ってもボーカルの声質です。
ハイトーンボイスと呼ばれる声質で、1度聞いたら癖になります、もう。
好きな人にとっては、見事なまでにハマるタイプのバンドです。
下品に聞こえてしまう言葉もきっと、夏フェスの場では胸に心に響きます。
素直になれるのは夏のせい。フェスのせい。人気アーティストを楽しみましょう!
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女心を鷲掴みにしていると言われて
クリープハイプは、「一瞬で終わる夏」の楽しさとせつなさを刻み付けた曲で、女性の心を鷲掴みにします。その名から説得力のある世界観。女性目線で綴る詞も、声だけじゃなく。
2015年公開映画「わたしたちのハァハァ」では、中学生の少女を九州から東京まで移動させようとしました。好きと言う気持ちは逞しいです。映画の最後の場面に、クリープハイプの舞台に立つ少女たちの顔が・・・・・。
舞台を重ねて定番になりつつあるフェス人気アーティストのクリープハイプ。
フェス。クリープハイプは、2014年のRock in Japan Festivalに出ませんでした。ホールツアーをやるのでフェスには参加しませんでした。後で、「出たかった」と言う後悔を話していました。
オレンジ。リバーシブル。ルパン三世のテーマ’78。爆音ラヴソング。
東京スカパラダイスオーケストラも登場?
前兆はたくさんありました。
ステージにドラムが2台?鍵盤?コンガ?インスタグラムを見たり、伏線は多々ありました。
スカパラとの音の融合。どかーんと大きなサイズの舞台で、放たれてアガるアガる。動きまくるスカパラ。それと対照的に、凛と佇むクリープハイプの世界。
しがみつく。まさか夢の様に、こう言うのが叶うのが夢がある。Bメロとサビに逢うホーン。スカパラダイスオーケストラとの夢の競演。フェスでないとこの夢は叶える事なんて出来ませんでした。
これが夏フェスならではの舞台!
数万人の声が響き渡った!
「ありがとう。10代の頃って、ずっと本屋で立ち読みをしながら、フェスのページを見て僻んでいたんですけど、ここに立てて本当に嬉しいです。ここに連れて来てくれてありがとうございます。」
今どきの売れ線バンド。
今度会ったら・・・の人。
なんか下ネタばっかのバンド。
気が付くと安い印象は払拭されています。
夏フェスの舞台では輝いてしか見えないです。
そうなります。
尾崎のこの言葉にみんな惹かれています。
嬉しい気持ちを素直に表現すると言う言葉。
自分の気持ちに素直になる言葉。
人間らしさや親近感を感じる言葉に。
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夏とフェスとクリープハイプ
夏フェスで、開放的な気持ちになる事が出来ているから余計に。
やっぱりこれが夏フェスならではのものです。これが夏フェス。
お目当てのバンドが出演することを契機に、夏フェスの雰囲気を楽しみましょう。炎天下で流れる汗でふやけてしまいましょう。フェス。人気アーティストと、夏を最大限に楽しみましょう!!
まとめ
10年の活動を越えたクリープハイプ。女性目線の世界観は強く女性を中心に心を魅了する。
クリープハイプのストレートな言葉も夏フェスなら受け止める事が出来ます。感情を吐露、それが音楽。
クリープハイプが東京スカパラダイスオーケストラと競演。スペシャルな舞台は夏フェスならではのもの。
夏フェス人気アーティストを契機にして、音楽をもっと楽しんじゃいましょう!
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